私たちについて

代表からのメッセージ

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株式会社DrumRoleが取り組む事業は、広大な製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)市場です。これまでの中小製造業、特に町工場が直面してきた「高コストで複雑な生産管理システム」や「データ活用不足」といった課題に対し、私たちは現場経験を基にしたシンプルかつ実用的なクラウド型生産管理システムで応えています。

私たちが目指すのは、「町工場の生産性向上とモノづくりの楽しさを再発見すること」。これは、現場で本当に必要な機能に絞ったシステム設計や、AIを活用した不良管理機能などを通じて実現されます。私たちは「DrumRoleシリーズ」の使いやすさとコストパフォーマンスを信じており、それが顧客の業務効率化や収益性向上に寄与することに自信を持っています。

現場経験を活かしたシンプルな設計と、スマートフォン対応による直感的な操作性という強みを生かし、製造業界全体のDX推進に貢献します。また、社員一人ひとりが顧客と共に課題解決に取り組む姿勢を大切にしています。私たちは、「町工場の競争力向上」というビジョンを達成するため、一丸となって取り組んでいます。

代表取締役CEO 松本隆太郎

代表取締役COO 牛尾夢海

ミッション

「製造業をDrumRoleしよう!」

世の中を支える技術は、いつだって「ものづくりって楽しい!」という情熱から生まれてきました。しかし現代の製造業には、3Kイメージや煩雑な管理業務など、長年の“負”がまとわりついているのも事実。

ものづくりの楽しさは昔も今も変わりません。たとえ失敗してもワクワクを原動力に挑戦を繰り返す――その純粋な熱意こそが新しい時代を拓いてきました。

私たちが目指すのは、ものづくりの楽しさが溢れる未来。私たちは、そのものづくりの楽しさを最大限に引き立てる“ドラムロール”になりたい。現場の方々が最大限ものづくりに没頭できるよう、私たちが長年の”負”を全て払拭していきます。

ドキドキする挑戦を一緒に楽しみましょう!

DrumRoleが解決する課題

株式会社DrumRoleは、松本の家業である町工場の非効率な業務フローやデータ管理を改善したいという思いから創業しました。課題を深く理解するため、実際に町工場で修行を行い、営業や製造の現場を経験する中で以下の問題に気づきました。

これらの課題を解決するため、現場で得た知見を活かして町工場向けに特化した生産管理サービスを開発。DrumRoleは、町工場の生産性向上を目指しています。

事業紹介

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